【ウォーミングアップについて】FA資料

【ウォーミングアップについて】FA資料
目的)
➀くるべき運動のために身体を準備する
②パフォーマンスを高める
③ケガを予防する

具体的)
➀呼吸循環器を準備する
②心理的準備をする
③血流を促進させることによって筋温を上昇させる
④バランス&コーディネーションにかかわる反射活動を刺激する
⑤活動に必要な特異的関節の最大可動幅を獲得する
⑥筋肉、腱、靭帯といった軟部組織の最大弾性力を獲得する

ガイドライン)
➀心拍上昇&ストレッチ(5~6分)
②さらなる心拍上昇&得意的動作(6分)
③最終活動レベルまで心拍上昇。ボールを使っての特異的、機能的運動(8~10分)

タイミング)
キックオフ45~35分前→W-UP開始
キックオフ   15分前→チームMTG
キックオフ10~ 5分前→ピッチでの高強度動作を含むW-UP

【クーリングダウンについて】FA資料より
目的)
➀代謝副産物の除去
②筋硬縮、筋痛の予防
③筋弾性力の維持
④呼吸・循環器、代謝機能を通常活動レベルへ戻す
⑤精神的な覚醒レベルを下げてリラックスさせる

ガイドライン)
ステージ1:スロージョギング、リズミカルアクティビティ、スキッピング
ステージ2:ストレッチ(スタティック、スポーツPNF)
ステージ3:ウォーキング
ステージ4:アイスバスや交代浴

※他のサイトから引用させていただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です